幸いなことに、我が家の周辺は、住宅が多いものの散歩するのに絶好の景観を持っています。今朝早朝５時頃、まだ日が射さぬ暗い中、私が近くのコンビニから帰る途中、十ぐらい年配の方でしょうか、ごみ袋と清掃用のトングを手にした女性が街路樹の周りをウロウロしていました。銀杏拾いには時期が遅すぎるなと思っていると、植え込みから捨てられたビニール袋やごみを拾う姿が確認できました。ひょっとすると誰にも見られたくなかったのではないかと想像します。きっとそういう人なのでしょう。
あのさんが来年から少し歩かないといけないとおっしゃるちょうど少し前から私の少し出た腹回りを見た身内から言われ歩くようになり、最初はそんなに感じなかったのですが最近になって色々なものが目に飛び込んでくるようになりました。
昼頃。
家のすぐ近くには池を囲むようにしてその敷地いっぱいに木々や草花があふれている公園があり紅葉が美しいと感じるよりも先に、数葉しか残っていない木々の力強い幹のほうが美しく感じられ辿ってみていくと木の先端はすでに芽吹く力を蓄えているかのように見えます。
老人会でしょうか？あちこちに上等なイーゼルと道具を持った人たちがデッサンを初めていました。広場では、たくさんのテントが立ち並び、パンや点心やワインなど食べ物を求めて行列ができていましたが、何のイベントなのか聞くこともせずに帰宅しました。
以上、あのさんのブログ風に書こうと思ったのですが、難しくてできません。
わざとらしくなってしまいます。
ちなみに、このはてなブログにもあのさんの記述が残っていて、「明日死ぬなら、今死ぬ」で辿っていけばたどり着くことができます。
このブログの記事を見ていただいている人にぜひ見ていただきたいのが以下の動画になります。
