キノコ
大阪なので今日、Tverで電電電波を見たのですが、なかなか上手くゲストのいいところを引き出しているなと感心しています。
今回のゲストはマキシマムザホルモンのボーカルギターの亮君とベースの上ちゃん
写真の右から、ギターボーカルの亮君、ドラムのナオさん、ボーカルのダイスケはん、ベースの上ちゃん。
今回は、亮君と上ちゃんの個人的な趣味嗜好が取り上げられていました。
亮君のビニール製品による合法トリップもよかったのですが、やはりあのさんの選んだ、上ちゃんのはまってる、キノコ自家栽培。
私も、あのさんに教えてもらった影響上、少しは彼らのYouTube動画を見ているのですが、上ちゃんについては謎でした。ちょっとしか見てなかったせいかもしれません。
何故か、ちょっと偏見かもしれませんが、彼らには親近感があり、チャラチャラしたとあのさんが表現する(私の想像ですが)アーティストとは、別物だと思っています。
父に話を聞くと、ホームセンターで前から売っているそうで、田舎育ちの父は幼少のころ、そういったシイタケを栽培したりもする山奥に住んでいました。
もう長らく訪れていないのですが、実際に、とれたてのシイタケを炭火焼にすると塩だけで本当においしい。
ああ、自宅でもできるんだ、という発見でした。
話は変わって昨夜いや今朝は、オールナイトニッポン0で、あのさんが携帯をなくしたという話に、いたくおもうところがあります。
すごいところは、あのさんが携帯をなくして、ほおって置くところです。
さらに極端なのは鍵をなくしたら、家がなかったものとして行動するところ。
ちょっとカッコよすぎて、さらに惚れてしまいます。
結局、経緯は知らないのですが、ちゃんとあのさんの元に携帯が戻ってくるところがまたすごい。
彼女の優先順位のつけ方が、独特です。
私も、財布とか鍵とか無くすことは、ありましたが、不思議と戻ってきます。
ちなみに、私の場合は普通に、心配し、見つからなかった時のための対策を打ちます。
ここで、考えたのですが、あのさんは単に、恵まれているだけなのでしょうか?
私は、違うと思います。どんな人とも(人の存在を頭ごなしに否定する人以外)ちゃんと向き合ってきたからだと思います。
だから、全く知らない人からの誘いには困惑されるのだと思います。
それと、コントロールしようとしないこと。
人をコントロールしようなどということは、高慢の極みかもしれません。
日常の些細な行動の積み重ねが、実は、大きな波に変わることだってあると思います。
それは、その時自分が主役でなく、脇役であったとしても