銭湯の思い出と昭和のにおい

お題「銭湯の思い出・・・」

 

久しぶりに、書いています。

幼少の頃、団地に住んでいたのですが、当時の団地には浴槽が設置してなくて、銭湯に通っていました。

冬場などは、銭湯に行かず、足や顔だけたらいにお湯を汲んで、洗って済ますことも多かったものです。

楽しみは、ありきたりなのですが風呂上がりの一瓶。

私の飲んでいたのは、パイゲンC

http://昭和の匂い ~懐かしドリンク・パイゲンC~ | セニョール小林「夜の子供計画」 (ameblo.jp)

この映像作家さんのブログを参照いただければよくわかります。

キャップの当たりに仮面ライダーグッズ?があったようです。

話が飛びますが、ちょうど私が初めてピザという食べ物を食べたのが、仮面ライダーショーを見に連れて行ってもらった時です。

 

私は、幸いなことに両親がそろっていたので、父と一緒に男風呂。

親しい従妹も一緒に行くことが多かったのですが、男風呂と女風呂の真ん中に小さな子供にしか通れないようなトンネルのようなものがあり、つながっていました。

お互いに顔を突っ込むと交信できるので、申し合わせて、楽しんでいたものです。

行き帰りに季節の風を感じながら、通ったのでした。

あのさんは、両親にも裸を見せられない(多分、幼少のころから)と語っておられますが、私たちと同じ時代に、生まれていたらちょっと変わっていたのかもしれないなと勝手に想像しています。

私の知り合いの若い女性は、基本、家では丸裸らしいです。

気持ちいいだろうなと、羨ましくなります。

隠すことには、ストレスが付きまとい、はだかの自分をさらけ出すとき、それは解放されるのだと考えます。

ただ、あのさんのキャス配信時代からの言動・行動を見ていると、全て開放することを目指して意識しているように感じるのは、私だけでしょうか?

私が、あのさんから昭和くささを感じるのは偶然ではないのかもしれません。